坪山斉様 ウォールアートのキャプション用カッティングシート制作・施工
LINEからのお問合せで、舞鶴公園の福岡城跡地の壁画制作を行われており、作品横に貼るキャプション(タイトルや作品説明)のカッティングシート制作のご相談でした。
イラストレータ形式で制作内容のデータをいただきましたので、カッティングマシーンでカットして制作し、
施工に伺いました。
工事中の建設現場の仮パネルへの期間限定のアートということで、パネルの継ぎ目はパテで埋めた状態での貼り付けになります。
仮パネル表面は、ちょっとした凸凹があったので、サンダーで削りますね!と坪山様が削ってくださいました!
作業準備をしている際に、作品を拝見させていただきましたが、圧巻です!
カッティングシートの全体幅が横190cmの縦160cmになるので、縦を4分割にしてドライでの施工を行いました。
真っすぐになるよう、慎重に貼り進めていきます。
仮パネルへの施工がはじめてでしたので、なかなか引っ付きが悪く、想定以上に時間を要す作業となりましたが、無事に作業完了しました。
今回は、素晴らしい仕事に携わらせていただき、ありがとうございました!
作品名は「博多湾 海景図」で、展示場所は、福岡城跡 潮見櫓を復元工事を行っている工事現場の仮囲いパネルで、縦2m、横50mの大きなウォールアートになります。
明るくなった状態の写真を送っていただきました!ありがとうございます♪
展示は、1月末までが予定とのことで、期間中是非見に行ってみてください♪
私も、家族を連れてじっくりと見に行きたいと思っています。